昨年からコロナ禍の影響により在宅ワークが増えて、知らず知らずのうちに体重も増加。
在宅ワークは ほとんど体を動かすことがないことから、お腹も空かなくなり少食となるのだが、体重は増える一方でした・・
帰宅ランニング(帰宅ラン)
この環境から何とか脱したいと思い、手始めにストレッチやウオーキング、ランニング等の運動を少しずつ開始しました。
しかし、仕事の後に運動となると、何かと言い訳をつけて怠けてしまいます。
これではダメだと思い、一旦冷静になって考えることにしました。
そんな中 思いついたのが、会社へ出勤した際はランニングして帰る、帰宅ランニング(以降:帰宅ラン)でした。
忙しいサラリーマンの隙間時間を使えるということで即決定!
幸いにも自宅~会社まで10キロ圏内ということで、走れる距離にあります。
準備した物
さて、今回 帰宅ランを始めるにあたり、準備したものを以下に挙げてみました。
もともとランニングしていたこともあり、ある程度の物は揃っていましたが、その他 必要な物、あると便利な物 等について挙げていますので参考にどうぞ。
①リュックサック(20リットル程度) ※今回購入したもの
②ウェア(Tシャツ、短パン、靴下)
③ランニングシューズ
④ランニング用の時計
⑤ビジネスシューズ(スニーカータイプ)
⑥ビジネスシューズ(革靴タイプ)
⑦仕事用カバン(トートバグ:⑥に入る大きさ)
⑧仕事用カバン(普段用:リュック)
お勧めリュックサック(20リットル)
ランニング用リュックの選び方として重要なのが、リュックと体を複数とめれる機能の付いた物を選び、走った時にリュックが揺れない物を選ぶことです。
リュックが揺れると、ランニングフォームが崩れたり、疲労、怪我の原因にもなりますので、ストレスを感じないようなリュックを選ぶことをお勧めします。
とても重要なことなので、可能であればお店で感触を確かめることをお勧めしますが、今回は私が体感して分かったことや、人伝てで聞いたリュックを厳選して紹介していますので、参考にしてみてください。
ということで、手始めに5月から週1回~2回程度のペースで帰宅ランを開始しました。
晴れていれば連続で走って帰ることもありますが、平日で翌日も仕事があるため基本 無理はしないように心掛けています。
また、疲れているとき、気分が乗らないときには、怪我の原因にもなりますし、走らないようにしています。
帰宅ラン・パターン
帰宅ランをするときに一番問題となるのが荷物ですよね。
参考に私の荷物と、一週間のパターンを書いてみました。
在宅ワークの頻度によりパターンは様々ですが、基本パターンは下記の2パターンになります。
荷物を持ち帰る方法についても詳しく書いていますので、ご参考まで・・
①リュックサック(20リットル)
②ウェア(Tシャツ、短パン、靴下)
③ランニングシューズ
④ランニング用の時計
⑤ビジネスシューズ(スニーカータイプ)
⑥ビジネスシューズ(革靴タイプ)
⑦仕事用カバン(トートバグ:⑥に入る大きさ)
⑧仕事用カバン(普段用:リュック)
⑨仕事着(パンツ、シャツ、下着、財布、定期 等)
【パターン①】※週2パターン
・月曜日 → ⑧で荷物①~④を持て行く / 電車で帰宅
★火曜日 → ⑧で出勤 / 帰宅ラン(⑨を持ち帰る)
・水曜日 → ⑦荷物①~④を⑤で持て行く / 電車で帰宅(⑧に⑦を入れて持ち帰る)
★木曜日 → ⑧で出勤 / 帰宅ラン(⑤、⑨を持ち帰る)
・金曜日 → ⑦荷物①~④を持て行く / 電車で帰宅(⑧に⑥、⑦を入れて持ち帰る)
・土曜日 → 休日(休日ラン)
・日曜日 → 休日(休日ラン)
【パターン②】※週3パターン
★月曜日 → ⑧で荷物①~④を持て行く / 帰宅ラン
・火曜日 → ⑦荷物①~④を⑤で持て行く / 電車で帰宅(⑧に⑥、⑦を入れて持ち帰る)
★水曜日 → ⑧で出勤 / 帰宅ラン(⑤、⑨を持ち帰る)
・木曜日 → ⑤荷物①~④を持て行く / 電車で帰宅(⑧に⑥、⑦を入れて持ち帰る)
★金曜日 → ⑥で出勤 / 帰宅ラン(⑤、⑨を持ち帰る)
・土曜日 → 休日(休日ラン)
・日曜日 → 休日(休日ラン)
まとめ
在宅ワークで増えた体重でしたが、忙しいサラリーマンの隙間時間を使えるということで帰宅ランを開始しました。
走っていると、性格上早く走って帰ろう、最短時間で帰ろうと、つい力みがちになてしまうのですが、競わず心に余裕を持って楽しみながら続けて行こうと思っています。
私の装備品(参考)
■ランニングリュック
■ウェア(Tシャツ、短パン、靴下):
■ランニングシューズ:
■時計(ランニング用):
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