今回は ８月～１０月に北陸方面へエギングでアオリイカ釣りへ行った時の釣行記事になります。
私はエギングを初めて４年ほど経ち、一昨年までは、秋アオリのシーズンに６回ほど釣行して、１杯しか釣ったことのない超初心者でした。
しかしながら、同年代のチヌ釣り師がエギングにハマっており、同行で釣技を伝授していただいてからは、以前の貧果が嘘のように釣れまくりました。
その時の手抜き記事になりますが、それではどうぞ・・
８月２７日 北陸（5:30〜11:30）
秋のアオリイカシーズンには少し早いと感じましたが、先週イカ師匠が様子見に行ったところ、型・数もそこそこ釣れて、今年はシーズンが早い傾向にあるとのことでしたので、イカ師匠と共に初エギングに行ってきました。
昨年、イカ師匠から伝授いただいた釣技を思い出しながら、極力 ラインでアタリが取れるよう心掛け、サイトも含めて そこそこ数が釣れました🦑
この投稿をInstagramで見る
９月１０日 北陸（5:30〜12:30）
今回もとりあえず前回と一緒のポイントに入りしました。
すると、朝一から時合いで大忙し💕
太陽が出て明るくなると、途端に渋くなってなかなか数を伸ばせませんでしたが、ディープを攻略してからは ぽつぽつ拾う展開で、 型も数もそこそこ釣れて楽しめました😄
この投稿をInstagramで見る
１０月１日 北陸（5:00〜11:30）
イカ師匠 不在の中、はじめての単独エギングチャレンジ！
お目当てのポイントに入れるか不安ではありましたが、朝一の釣り、太陽が出てからの釣りと使い分け、パターンに当てはめながら、そこそこ釣れて楽しめました♪
この辺はチヌ釣りから学んだことなので、応用がききましたね(^^♪
それにしても夜空✨がとても綺麗やったなぁ✨
この投稿をInstagramで見る
１０月１５日 北陸（5:00～12:00）
１０月に入ってから、そろそろ厳しんじゃないかと予想しておりましたが、まさにそんな厳しい日でした。エギローテーション、ディープ狙いと、今の技量を全て出し尽くしましたが、執念の１杯を絞り出すのみでした。
その後、残業で入ったポイントでは、竿抜けしているのか、１時間強で５杯釣れて、何とか癒してもらいました。
アオリイカも徐々に成長して、エギに対する警戒心が高まってますね。
こうなると、ヤエンに分が上がるので、シーズン終了を宣言をしたのでした。。
この投稿をInstagramで見る
まとめ
今シーズンのエギング、アオリイカ釣行は、イカ師匠からの釣技伝授のおかげで飛躍的に釣果を伸ばすことができました。
釣りをやり込むと、いろいろな釣りに応用可能なことがよくわかります。
（ 正直、チヌ釣りより楽しいと思っていることは内緒です笑 ）
アオリイカは、釣って楽しく、食べて美味しいため、皆に喜ばれます。
たくさん釣ると捌くのに苦労するので、食べる分だけ持ち帰ることをおススメします。
最後に、これからも楽しく釣りができるよう、マナーを守て日々精進していきたいと思います。
タックル（参考）
【釣り竿】
【リール】
【ＰＥライン】
【リーダー】
【エギ】
コメント