【チヌ・落とし込み】6月はチヌ落とし込み釣りを始めるベストシーズン!

大阪湾

しばらくブログをサボっておりましたが久しぶりの更新です(^^;)w

さて、6月はチヌの落とし込み釣りの最盛期ということで、通常でしたらガンガン釣りに出掛けている頃ですね。
しかし、緊急事態宣言と多忙、諸事情が重なり、しばらく釣りもブログも自粛しておりました。
そして 6月20日をもってようやく緊急事態宣言が解除されたことから、マスクの着用をしながら感染症対策を万全にとっての釣行となりました。

今回は備忘録的な内容になりますが、よろしければご覧ください。
(全然おもしろくないかも。。)

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6月26日(土) 大潮

この日は翌27日が自身の誕生日ということもあり、嫁の許可を得ての誕生日釣行でした。

また、久しぶりの釣行ということで、事前にカラス貝を採取して準備万端。
今回は会社の方との釣行です。

実は今回ご一緒した会社の方とは、尼崎フェニックスで出会ったのがきっかけで、当初 同じ会社の方とは全く知りませんでした笑
今では隣の部署にいて、顔を合わせれば釣りの話になっています。

さて、この日は朝一番の船で既に満員御礼となり、運よく一番船に乗り込むことができ、
通称1コーナーに渡堤しました。

早速 準備をしていると早くも竿を曲げている方がおられます。
今日は期待が持てそうですね。

私も焦る気持ちを抑えつつ1投、2投・・
すると、早々に目印が上層で止まり、幸先よく1枚目から50センチ超をGETすることができた。

その後はたまに当たる程度でぽつぽつと拾い釣り。
しかし、先行者は入れアタリで釣っています。

何が違うんだろうと、エサ、落とし方、場所、棚 等、考えられる事を一つずつ試していくと、
正解を探り当てて入れ食いに(^^;;

やっぱり固定観念に捕らわれずに探ることがとても重要ですね。
また、落とし込み釣りは、この正解を探り当てる釣りでもあり、最終的には釣果に大きな差となって表れてきます。

この入れ食い状況下で少し試したいことが幾つかあったので、試しながら朝の時合いを楽しみました。

そして、午前中にはつ抜け超え・・
その後は休憩を交えながら夕方の地合いに備えると、腕がだるくなる程 当たり続け、腕にアザができるほど釣りまくりました。

結果、後で釣果写真を確認すると、自己最多の54枚(他、キビレ多数)でした。
休憩もほどほどに、一日数釣り思考でやっていたら、どれほど数が釣れていたか分からない程の釣れっぷりでした。

これだけ枚数を釣るとスリットでのガチンコファイトは、かなり腕が疲労しますね。。
また、自分が上手くなったかのような錯覚をおこしがちですが、釣り場の環境のおかげだということを忘れないでおこうと思います。

ただ、ここ最近は複数釣っても満足感は少なく、20~30枚以上釣らないと貧果と思えてしまうのは、既に病気の証ですね。何とも欲深いなぁと実感しましたw

そして、同行した会社の方もダブルつ抜け!
仲間内もトリプルつ抜け達成で大満足な釣行となりました。


おわり。

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まとめ

緊急事態宣言明けの自身の誕生日釣行にて、複数釣果の入れ食いを楽ませてもらいました。
年に1回あるかないかのタイミングに今回は ばっちり当たりました笑
いろいろ試したいこともでき、課題も多く見つかったので、また7月にチャレンジしてみたいと思います。
さて、6月はカラス貝もたくさん岸壁に付着して、チヌの落とし込み釣りを始めるにはベストシーズンです。この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

☆釣果:38~51センチ 54枚 他キビレ多数

タックル(参考)

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