【前打ち・落とし込み】名古屋港の乗っ込みチヌ(1、2月まとめ釣行記)

名古屋港

今回は1、2月の釣行記のまとめ釣行記事になります。

今年の名古屋港は例年より気温、水温とも低く、厳しい状況が続いております。
アタリも極貧で、当たってもエサを咥えるだけのバイトが多いことから、私のやる気も低下して釣行回数は極端に少なくなりました。

そんな厳しい状況でしたが、何とか1月、2月と魚の顔は見れましたので、備忘録として書いてみました。なので、ぜんぜん面白くない内容かもしれませんので、ご容赦ください。

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1月の釣果(名古屋港)

初釣りは 1月3日で、目印で初チヌを釣ってやろうと意気込むも、あえなくノーアタ撃沈・・
続く4日も別場所にて目印で挑むも、やっぱりノーアタ撃沈で今年は厳しいスタートとなりました。

冷静に考えると、年末年始に冷え込みがあり目印でのチャレンジは無謀だったかなと思えました。
何とか初チヌを釣ろうと、ここは状況をしっかり把握した上で、場所、タイミング、釣り方を絞っての釣行を考えました。

そして、1月某日・・

床まで落としてステイしたところで当たらないので、仕掛けを抜き上げようとしたら チヌがエサを咥えいており HIT!
魚も釣られたことに気づいておらず、ようやく水面で気づいて暴れるも、難なくネットインして 初チヌGETとなりました(笑)
(正直、情けない釣り方で恥ずかしい1枚でした^^;ww)

お次は、場所を移動して激流ポイントへ・・
ここでは、サーチ的にテンポよく探って、着底と同時に竿先を抑え込む豪快なアタリで2枚目GET!

またまた場所を移動して、ちょい深場へ・・
床でロングステイで3枚目と、厳しいながらも半日で3枚GETすることができました。

時合い等のタイミングもあると思いますが、釣れた魚は冬仕様で状況の悪さを実感した1月となりました。

 

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2月の釣果(名古屋港)

2月は釣りの前に、4日 金曜日に会社の職域接種でワクチン接種3回目でした。

翌日の土曜 朝から副反応が出て、微熱37.1°、腕痛、倦怠感、頭痛、関節痛、悪寒・・
2回目接種時より熱は出ませんでしたが、症状は似た感じで辛かったです。
翌々日の日曜の朝は、平熱となり多少症状はありますが土曜より落ち着いた感じでした。

釣りの方はと言いますと、まだまだ厳しい状況にて短時間の3釣行のみ・・
そんな厳しい中でも一応 魚の顔は見れました(^^;;

久しぶりのリールを使用したため、道糸が劣化していたのか、掛けては切れまくりでイライラ・・
どうにもならないので釣具屋に糸を買いに行き、再度チャレンジするも、お次はブチられまくってイライラMAX!

結果、この日は何とか1枚釣らせてもらいましたが、5回も切られて何とも不満が残る釣行でした。。

 

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話は変わって、先日仕事から帰った夜に37.9度の熱が出てビックリしました。
おそらく食当たり?による熱だったのではないかと思いますが、皆さんも体調にはくれぐれもお気を付けください。

まとめ

今年の名古屋港は例年より気温、水温とも低く、厳しい状況が続きました。
海水に手を入れてみたのですが、ホント冷たかったですね。
そんな中でも1月、2月と、何とかチヌの顔を見ることが出来てよかったです (^^;

特に感じたのは、エサを一瞬咥えるだけ、甘噛み、端を噛む、エサを咥えて動かない バイトが多いと感じました。
魚の動きは まだまだ冬仕様のようですが、乗っ込みに向けて少しずつ季節は進んでいるようです。
3月は徐々に気温も上昇しそうなので、天候を見ながら、ぼちぼち釣行したいと思います。

タックル(参考)

【釣り竿】

【リール】

【ハリス】

【オモリ】

【ハリ】

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