【チヌ・落とし込み】スライダー釣法で名古屋港を攻略(2021年7月まとめ釣行記)

名古屋港

だいぶ遅くなりましたが、7月の釣行を備忘録のために振り返ってみました。

その前に7月の出来事を振り返っておくと、7月3日に静岡県熱海市で記録的な豪雨による大規模土石流が発生し、各地で大雨被害がありました。

この頃の大雨の影響により、多くのイガイが死滅して7月にしてシーズン終了ともいわれるほどでした。年々イガイが早く落ちて採取するのが困難となっている気がします・・

7月17日には梅雨明けして猛暑日が続きました。

そんな中でも、河川等の水の影響の少ない場所や、日陰、潮通しの良い場所では、まだまだイガイが採取できたのでイガイゲームを楽しんだ7月でした。

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名古屋港

さて、7月も引き続きマスクの着用をしながらの感染症対策を取っての釣行でした。

主に名古屋港へ釣行したのですが、メジャーポイントでも貸し切り、少人数の日が多くありました。釣れていないのか、暑くて釣りに出かけない人が多いのか分かりませんがラッキーでした。

そんな中、たまたま運がよかったのか、人が少ないことがよかったのか、よく連れましたね。

・7月  4日 4:30~10:30 8枚
・7月18日 4:40~8:30   7枚
・7月23日 5:00~9:00   6枚
・7月24日 5:00~9:00   4枚
・7月25日 5:00~9:00   7枚+黄2枚

主にイガイ(カラス貝)の内オモリでの釣果で、一般的にはスライダー釣法?と言われている釣り方です。

イガイ(カラス貝)の刺し方には外オモリ、内オモリ、繊維掛け、団子(房掛け)の4種類の刺し方があり、ポイント、潮流、岸壁形状によって変えているようにしてしています。

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スライダー釣法(内オモリ釣法)

スライダー釣法とは?
インターネット上に数多く紹介されており、以下のサイトで詳しく紹介されていますので、参考にどうぞ。

スライダー釣法の基本
スライダー釣法は、人によっていろいろな方法があるようですが、私は独自の経験から得た2種類のパターンで釣ることが多いです。
別の機会にまたブログで紹介したいと思いますので、お楽しみにしておいてください。

まとめ

7月は主に名古屋港に通て、複数釣果で楽ませてもらいました。
名古屋港はグレーゾーンの多い釣場なので、場所を公表することは難しいのですが、主にメジャーポイント又は、小場所をランガンして釣ることが多いです。
最近ではSNS、HP、ブログ等の情報から簡単に釣れているポイントがわかるかと思います。
私も情報は参考にしますが、爆釣情報を入手しても、ほぼ通い慣れたエリア、ポイントにしか行ってません。
名古屋港のように釣り場が狭くて、人が多くてプレッシャーが高いポイントは、通い慣れていないと、釣れる場所、釣れるタイミングが分からないことも多いため、貧果になりがちなので、そういった意味でも通い慣れたポイントを選ぶようにしています。

タックル(参考)

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