今週は仕事疲れで睡眠も足りてなかったので釣りはお休み予定でした。
しかし、所用の帰りに時間ができたので、少し寄り道して久しぶりのポイントへ行ってきました。
名古屋港
ポイントに到着したのは ちょうど15時頃・・
このポイントはまだ時期的に少し早いかなと思ったのですが、少し気になっていたのでやってみることにしました。
けっこうメジャーなポイントでもあるのに、タイミングがよかったのか誰も居ません。
岸壁を覗くとササ濁り。
大潮の上げ潮が効いていて、かなり激流で複雑な潮が流れが発生しています。
この激流に対応するため、少し重めのオモリをセットして落として行きます。
何回か落とすと一瞬エサを触ったような鈍いアタリが出ました。
しかし、エサを確認するが無傷…
すると、そこから何回か同じようなアタリ？が連続するが全く掛からない…
どうやら触りアタリっぽい。
ガシか？
激流で仕掛けが湾曲してると考えられるので、ピンピン釣法で落としていくと、ツンっと当たって、幸先よく48センチ
今日はバクバクか？と思ったけど、
その後は当たらずで、上潮激流の強烈な二枚潮で落としにくいのもあり、早々に見切りをつけて大きく場所移動することに・・
移動先でもなかなか当たらずでしたが、
ステイ釣法で コン！ 47センチ
少し移動して浅場の棚に見えチヌを発見したので、前打ちでソフトにアプローチ
こちらはヒフミ釣法で ギュン！ 47センチ
またまた少し移動して、
急流の同調アタリを捉えて フワッ！ 41センチ
その後は当たりもなく満足したので、キリの良いところで早々に終了となりました。
まとめ
春は日替わりで天候も状況もコロコロ変わりますね。
そんな中、１タックルで目印、前打ち共に釣れたので、これぞ名古屋釣法って感じで楽しめました。やはり先代が考え出した名古屋釣法は、時代が過ぎても健在やなと実感しました。
■釣行時間： 15:00～18:00（3時間）
■釣果：41㎝～48㎝ 4枚
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