【チヌ・落とし込み】5月・厳しい条件下でアタリを導き出す方法@名古屋港

名古屋港
GWは産卵後の一服期で厳しいと思ったのですが、試したいことがあったので、この日も懲りずに朝一から出撃してきました。

少々手抜き記事ですが、宜しければご覧ください・・

スポンサーリンク

5月4日 小潮・名古屋港

朝一 人気ポイントは既に先行者がいると思い、あえて人がいないポイントを選択w

この日は生憎、べた凪、無風で潮もほとんど動いていない最悪な状況です・・
他の釣り人に聞いても何処も全くアタリがないとのことで、つい心の中で、来るんじゃなかったと叫んでしまいます。

しかし、厳しい条件下でも釣れる方法は、いくつかあると思います。
私の浅薄な考えながら、釣れるパターンを頭の中で考えて絞り込んでいきます。

①探り歩いて魚の目の前にエサを落とす。
②ストラクチャー周りで多少やる気のある魚を狙う。
③リアクションで魚を反応をさせる。
④船の引き波を利用したタイミングを狙う。   等があります。
(他にもいろいろ釣り方はあると思いますが、また別の機会に・・)

そう思った矢先、④の船が通った引き波みが来たので集中して探っていきます。

すると、やはりこのタイミングを待っていたK氏(後談)にヒット!
40後半の良型を上げておられました。

私にも釣れないかなぁと思っていると、下層で怪しい止まりアタリを捉えてヒットします!
しかし、一瞬重みが乗ったところで、針が外れてしまいました・・

厳しい条件だけに悔やまれます。

そうこうしていると、K氏が釣った情報を駆けつけて、どんどん人が集まてきました。
こうなると釣れる条件が厳しくなる一方なので、思い切って誰もいない方向へ探り歩くことにしました。

ここぞと言うポイントに的を絞って探っていくと、目を疑うほどの超上層で「ツン」アタリでヒット!
慎重にやり取りして上がて来たのは、居着きのオスでした。


厳しい条件下で釣っただけに嬉しさ倍増でした。

スポンサーリンク

5月8日 中潮・名古屋港

この日は所用の帰りに夕方少し時間ができたので、寄り道しての短時間釣行です。

エサを採取して海の状況を見ると、パッと見ささ濁りで釣れそうな雰囲気ですが、全く当たらない状況でした・・
前回同様、厳しい条件時のパターンを思い出して、③で狙っていきます。

すると、即反応があり、竿先に「ゴツン」とくる強いアタリで合わせますが、合わせ切れしてしまいました・・

その後は何とかボーズ回避と思い、
あちこちウロウロしながら何とか粘って1枚捻り出すことができました。

まだまだ厳しいですなぁ。

 

ダイワHP参照:https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/otoshi_rd/BJ_sniper_otoshikomi/index.html

まとめ

GWは産卵後の一服期で厳しいと分かっていましたが、やはり厳しかったですね。。
5月後半までは産卵後の一服期で厳しい状況が続くと思いますが、ボーズに恐れず他の釣り場もいろいろ調査してみたいと思います。

5月4日 小潮
■釣行時間: 5:00~8:00(3時間)
■釣果:47㎝

5月8日 中潮
■釣行時間: 16:00~18:30(2.5時間)
■釣果:38㎝

タックル(参考)

コメント

  1. […] ■参考記事:厳しい条件下でアタリを導き出す方法https://asobi-gokoro.com/fishing-log-20210504/ […]

タイトルとURLをコピーしました