【DIY】IKEA(イケア) ・キッチンワゴン(RASKOG)を組み立ててみた。

DIY

今回ご紹介するのは、IKEAで購入した、キッチンワゴン(RASKOG)になります。

特に人気な理由として、
 ①一人暮らしのワンルーム部屋など、狭いスペースでも使える。
 ②必要な場所に自由に移動できる。
 ③キッチンツール、デスクアクセサリー、手袋や鍵、携帯電話などの収納になる。
④7種類のカラーバリエーションが豊富で

ホワイト(白)、ターコイズ、グレーグリーン、ブラック(黒)、ライトピンク、ダークブラウン、イエロー(黄色)、ピンクレッド

IKEA商品紹介ホームページ
⇒ https://www.ikea.com/jp/ja/p/raskog-trolley-grey-green-90443140/

 

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IKEA(イケア) RASKOG

説明書・組立て時間について

分かりやすい説明書が入っていますので、安心して組み立てることができます。
所要時間として、約30分程度あれば十分組み立てることが可能です。
女性1人であっても約1時間程度あれば組み立てることができるでしょう。

組立て方

①梱包の開封

先ずは段ボールを開けて中身を取り出します。
開封の際、カッターナイフやハサミ等を使用する際は、フレームや布製カバーを傷つけないよう注意しながら開けてください。

②材料・道具の確認

次に梱包を開けたら、材料が揃っているか説明書の数量と、実際の数量を確認してみましょう。
また、組み立てるための道具が入っているか、他に必要ないか確認する必要があります。

RASKOGは、付属の工具(レンチ)は入っておりますが、プラスドライバーは入っていませんので、事前に準備しておくとよいでしょう。

③組立て(縦フレーム部)

次に、縦のフレーム部を組み立てていきます。
フレームの凹凸をに注意しながら、下記写真のようにはめ込み、付属のネジで固定します。
ゆるみの無いように、しっかりとプラスドライバーで締め込んでください。

④組立て(土台フレーム部)

次に、土台フレーム部を組み立てていきます。
フレームの凹凸をに注意しながら、下記写真のようにはめ込み、付属のネジで固定します。
ゆるみの無いように、しっかりとプラスドライバーで締め込んでください。

 

⑤組立て(上・下フレーム部)

次に、工程③、④で組み立てた、縦フレームと土台フレーム部を組み立てます。
フレームの凹凸をに注意しながら、下記写真のようにはめ込み、付属のネジで固定します。
ゆるみの無いように、しっかりとプラスドライバーで締め込んでください。

⑥組立て(キャスター部)

次に、底面のキャスターを取り付けます。
先ずは、土台フレーム下部にキャスターをはめ込みます。

次に、2個の付属レンチを使用して、ナットの緩み防止を行います。
写真左側のレンチは動かさないように固定して、写真右側のレンチのみを締め込みます。
そうすることにより、ナットの緩み防止を行うことができます。

補足として、写真だけでは少し説明しづらいですが、単純に締め込むだけでも緩んでくることはないと思います。

⑦組立て(カゴ部)

次に、カゴ部の取り付けになります。
使用する部材を準備して下段から取り付けていきます。

下段は、取り付け位置が決まっているので、注意してください。
外側から付属ネジを差し込みます。

内側からナットで固定します。

中段は、任意の位置にカゴを固定することが可能です。
固定する目安としては、縦フレームの連結部が中央付近になるので、その付近に固定すればカゴを均等間隔に取り付けることができます。

上段は、取り付け位置が決まっているので、所定の位置で同様に固定してください。

⑧組立て(完成)

以下のような完成イメージとなります。

上部から見たイメージ

横から見たイメージ

側面から見たイメージ

⑧オプション品

オプションとして、上部カゴに天板を取り付けることも可能です。
カゴ収納の他、ちょっとした作業台にも便利ではないでしょうか。

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まとめ

今回、IKEA(イケア) RASKOGを組み立ててみました。
所要時間は大体、30分程度かかりました。

ワゴンをコロコロと移動するだけで、狭いスペースでも使え、必要な場所に自由に移動できるワゴンとなっています。
キッチンツール、デスクアクセサリー、手袋や鍵、携帯電話などの収納にとても便利です。
中段のカゴは使用用途に合わせて自由に位置を調節できます。
また、キャスターの高さを微調整できるので、不安定な場所でもワゴンを安定させることができます。お好みのカラーで部屋をアレンジしてみてはいかがでしょうか。

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