【DIY】川口技研のホスクリーンを取り付けてみた!

DIY

川口技研のホスクリーンを、洗面所とベランダ手前の2箇所に取り付けてみました。
雨の日の室内干しには非常に便利なものです。

以前は、一人暮らしの時に使ってたにニトリのハンガー掛け(下記写真)を使用していましたが、少量しか掛けれませんでした。これはこれでシンプルで とても良かったのですが、このサイズでは足らなくなってきたので、家族で話し合った結果、ホスクリーン取り付けることにしました。
(2024年3月3日更新)

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川口技研・ホスクリーン

今回選定したのはコレ!

ネットショッピングやホームセンターのプロショップ等でも売っており、手軽に入手できる製品です。使わない時は、吊り下げフックと 物干し竿が取り外しできるので、見た目もOK!
他にもいろいろなタイプの物干し竿がありましたが、今回は取り外しもできるシンプルな物を選びました。

取り付け用途としては、
・洗面所:洗濯機から出した洗濯物の仮置き、バスタオル等を掛けておく。
・ベランダ手前:洗濯物の出し入れの際の仮置き場、悪天候の際の干場として使用。

ホスクリーンは、吊り金物の長さや タイプが数種類あるので、その場所に合ったものを選ぶとよいでしょう。

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取り付け方法

①先ずはホスクリーンを取り付ける位置を決めます。
物干し竿の長さ、ハンガーの大きさ、通路などを考慮して取り付ける位置を決めました。

②吊り金具を取り付ける付近の下地(木材)の位置を確認します。
下地(木材)はだいたい、縁から30センチ間隔で入っているので、目安にすると良いでしょう。
(わたくしは元電気工事士)

下地(木材)を調べるのに使用したのは、下地センサーと、メタルキャッチャーの、タイプの違う2種類を使用しました。1種類で調べるのも良いですが、2種類で調べた方が、より正確な下地(木材)の位置が確認できるので、おススメです。

下地(木材)の位置はマスキングテープ等で目印を付けておくとよいでしょう。

③吊り金物の取り付ける位置が決まったら、吊り金物を付属の木ビスで固定します。
電動ドライバー、電動インパクトドライバーで固定しました。
普通のドライバーでは、木ビスの締め込みが硬くて、ネジ頭をなめてしまう可能性があるので、電動ドライバーをおすすめします。

※参考として、ボード厚さは約9ミリ~12ミリで、下地(木材)にしっかり固定するためには、ボード厚+αの、約30ミリ~40ミリ程度の木ビスで固定することをおススメします。

④吊り金物を2箇所取り付けたら、フックを取り付けて、物干し竿を掛ければ完成です。
吊りフックは、天井金具の根元から外れるので、見た目にもスッキリしてGOOD!

【製品カタログ】
https://www.kawaguchigiken.co.jp/wpcms/wp-content/themes/kawaguchigiken/assets/pdf/products/monohoshi/monohoshi-series/catalog/hos_spot.pdf

【取付説明書」
https://www.kawaguchigiken.co.jp/wpcms/wp-content/themes/kawaguchigiken/assets/pdf/catalog/monohoshi/spc_d_tsuke.pdf

まとめ

洗面所とベランダ手前の2箇所に、川口技研のホスクリーンを取り付けました。
梅雨の季節もこれがあれば洗濯が捗るので安心ですねね。
※作業時間:約30分(1箇所)

使用材料(参考)

■川口技研:ホスクリーン 室内用物干竿

■下地センサー 壁裏探知機

■下地センサー メタルキャッチャー ミニ

■マスキングテープ

■充電ドライバー

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