年末年始から寒波が入り、低温、雪、強風が重なり極寒の名古屋港。
今年はやたら寒くて釣りに行く気力も低下気味でしたが、早朝の風が緩むタイミングで初釣りに行ってきました。
名古屋港
今年一年の運試し的な意味でも初釣りでのボーズは避けたいところであります。
なのでポイント、エサ、竿、仕掛けは、前夜からある程度決めて準備万端。
とは言いつつもポイント選択できるほど名古屋港は釣り場が複数あるわけでもないので、その時の様々な条件を加味した上での時間、釣り方を考慮して釣行しています。
今季第一号チヌ
さて、釣り場に到着すると同業者の変鯛が一名。
私も同様である笑
まだ薄暗い中、早々に仕掛けを準備して落としていきます。
1投、2投・・
しかしながら、寒波の影響なのか全くあたりがありません。
根気よく探り続けていると、床に着底したエサに微かに触るアタリが出たので全集中・・
一見すると、風で穂先が揺れているとしか思えない程の極小アタリだ。
そんなアタリも敏感に表現してくれるDAIWAのヘチ竿、スーパーメタルトップ穂先は絶大ですね。
それから20秒程待った頃、フワフワと穂先アタリが大きくなったと思ったら、急に明確な強い引き込みアタリが出て、キュン、ドーーン！と、穂先が絞り込まれてヒット！
久しぶりの引きを楽しみながら今季第一号のチヌを釣り上げることができた。
何年もチヌ釣りをやってますが、今季第1号のチヌを釣るのは嬉しいものですね。
その後、居食いで小型を1枚追加してたところで門限の時間となったため早めの９時30分頃に終了となった。
まとめ
初釣りで幸先よくチヌの顔を見ることができてホッとしました。
アタリの出方からして、かなり食い渋りを感じたので次回の釣行の参考としたいと思います。
今年は釣行時間がかなり限定されますが、短時間の中でいかに釣るかを目標に効率重視で頑張りたいと思います。
■釣行時間：6時30分～９時30分（3時間）
■釣果：47㎝、36㎝（2枚）
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