【チヌ・落とし込み】名古屋港の乗っ込みチヌ(4月まとめ釣行記)

名古屋港

今回は 4月の まとめ釣行記事になります。

4月に入ると各所で桜が満開を迎え、お花見日和が続きました。
ここ近年は、桜の満開になると雨が降り、強風であっという間に桜の見頃も終わってしまった印象でしたが、今年は長く楽しめたのではないでしょうか。

仕事の昼休み中には、時間があればいつも散歩しており、名古屋城までお花見散歩に行くこともありました。

その翌日は、嫁さんと五条川へお花見へ・・♪
お花見日和でよく歩きました。

少し話が脱線しましたが、4月のまとめ釣行記事をどうぞ・・

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4月3日 中潮 名古屋港

さて、4月に入ると乗っ込みも終盤?のイメージがあり、私見ですが各所へ魚が分散する傾向が見られてきます。
この日も、通常ポイントでも当たらなかったため、浅場が絡むポイントへ行くと結構アタリがもらえたので、やっぱり魚のポジションが少し変わった印象でした。
こうしたチヌの行動把握も、魚を釣るためには重要になってきますね。

 

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4月10日 長潮 名古屋港

この週は、小さい潮周りで厳しい釣りが考えられました。
更にべた凪、無風の厳しい条件の中、釣れるなら、このパターンだろうな? と思いながら落としていると、まさにその思い通りのパターンでHIT
その後も似たようなパターンで予想外によい釣りができました。

4月24日 小潮 名古屋港

この週は、SNS等では乗っ込みチヌも一段落して一服状態とよく聞こえてきました。

この日は多少魚は見えているが、やる気なくフラフラ浮いている程度で、目の前にエサを落としても、ゆっくり逃げていく程度で厳しかったです。

ならばと、リグとエサの刺し方をゴニョゴニョと小細工して必殺技を投入!
気配を悟られないよう静かにアプローチすると、いきなり上層で反応してエサがグチャグチャに・・
その数投後に小型が反応してくれて、何とか1枚釣ることができました(^^;)
たまたまやる気ある魚だったのかな?

4月29日 中潮 名古屋港

この日は、目覚めたら既に明るくなっており遅めの朝練(寝坊)
先日から状況は更に厳しくなっており、べた凪、無風、透け潮で魚も全く見えていない・・
よく見ると底まで見えてました(^^ゞ

そんな中、打つ手段が見当たらず諦めかけていましたが、
ふと、昨年同時期に釣れたパターンを思い出し、同アプローチをしてみると ビンゴ!
今月の命を繋ぐ1枚が釣れてホッとしました(^^ゞ

まとめ

さて、4月は気温も上層して魚の居場所も浅場へと変わっていきました。
4月後半に入ると乗っ込みも一段落して厳しい状況へ一転。5月前半も引き続き厳しい状況が続きそうですが、カラス貝が成長してくる5月後半には回復したチヌが遊んでくれるでしょう。

次回は、落とし込みシーズンインに向けて’22ver目印についても詳しく書ければと思います。
お楽しみに♪

タックル(参考)

【釣り竿】

【リール】

【道糸】

【ハリス】

【オモリ】

【ハリ】

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