【チヌ・落とし込み】イガイ シーズン開幕(5月まとめ釣行記)

釣り

今回は 5月の まとめ釣行記事になります。

既に1か月以上も前の釣行になるので、記憶が曖昧になっており、ツイッターやインスタを見て振り返っているところです(笑)

例年5月は乗っ込みも一段落して一服状態となる時期ですが、今年(2022年)はどうだったのでしょうか?
昨年は一服期がなくダラダラと釣れ続いた印象でしたが、今年は一服状態にあり、朝一又はピンポイントで釣り逃すとボーズを喰らう状況でした。

それではどうぞ・・

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5月1日 名古屋港

この日は昼前から雨が降る予報でしたので、雨が降る前に朝練へと出撃してきました。

潮位が、ちょうどオーバーハングに当たる頃にアタリが連発!
しかしながら、5回ほど掛け・バレ・切れを繰り返しているうちにジアイが終了・・

こんな絶好のチャンスに1枚も釣ることが出来ず、ボーズが頭を過ぎりましたが、その後何とか2枚釣ってホッとした釣行でした。

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5月21日 大阪北港

シーズン初期で、ちょっと遠征は早いかなと思いましたが、名古屋港がパッとしないことから、BF氏と今年初の遠征に出掛けてきました。

仕掛けを準備して落とすこと数投で、幸先よくキビレがお出迎えしてくれました。
場所によりチヌが固まって釣れる場所があり、爆釣とまではいかないまでも、ぽつぽつ拾って午前で25枚ほど釣れて大満足!

昼食を食べて午後から東風が吹き出すと、途端に潮が透け気味となり大苦戦・・
後半は厳しい状況となりましたが、シーズン初期の遠征としては大満足な釣果となりました。
最初にいい思いをすると、後の釣行が怖いですね(^^;)

5月28日 名古屋港

GW以来の久しぶりに名古屋港へ朝練へ

幸先よく朝一だけパパッと当たって3つGET

その後は、変な赤い潮が来たら急に当たらなくなったので、早々に7時終了した釣行でした。

まとめ

5月を振り返ってみると、名古屋港は一服状態で厳しい日が続き苦戦ましたが、大阪遠征では好釣果に恵まれて明暗が分かれた結果でした。
釣れた内容だけ記事に書いていますが、もちろんボーズの日も数回ありましたよ(^^ゞ

名古屋港の様子を少し振り返ってみると、釣れた棚は若干深めのような気がします。
人的プレッシャー、潮、エサが関係しているかもしれません。

どうしても棚で釣りたい欲があり、上・中層のみ狙ていたことのも厳しいと判断していた理由かもしれません。そんな時こそ きっちり全層(前打ち含め)丁寧に狙うべきだったのではないでしょうか?

さて、次月6月は梅雨入りして本格シーズンがいよいよやってきます。
梅雨爆の日に遭遇できるよう状況を見極めて釣行したいと思います。

タックル(参考)

【釣り竿】

【リール】

【道糸】

【ハリス】

【オモリ】

【ハリ】

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