【チヌ・ヘチ釣り】2月7日・ベタ凪&透潮の厳しい名古屋港で価値ある釣果!

名古屋港

今週末は比較的暖かく釣りやすい状況だっため、朝一にサクッと釣ってやろうと思い朝一から出撃してきました。(魚にとってはあまり良い条件ではないかもしれませんねw)

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名古屋港

さて、今週も懲りずに朝一から出撃します。
もちろん いつもの変態同業者もちゃんと居ますw

まずは浅場にて静かに 1投目・・
安定のアタリなし。

少し離れて 2投目・・ アタリ! (早々のアタリにドキドキ・・)
着底間際に微かに触るアタリが出たので、一切 穂先を動かさず次のアタリを待ちます。

はじめのアタリからその後 30秒程待っただろうか?
何の反応もないので痺れを切らして仕掛けを上げてみると、何とエサをかじられているではありませんか(涙)
ん~、早々から悔しい思いをさせられますが、アタリがあった事で多少テンションが上がりますw

少し間は空いたが、先へ進んだピンポイントへ落とすと、再びアタリ!
慎重にタイミングを見図って合わせるも痛恨の ハリス切れ・・
少し戻ったところで再びアタリをもらうも、また ハリス切れ・・

この厳しい条件下で 2ハリス切れは痛いので悔しさが込み上げてきます。
こまめなハリスの点検は必要ですね。

しかし、その後は一切アタリがなくなってしまいました(涙)

今日はダメかな~なんて同業者と話していると、同業者がヒット!
慎重にやり取りして上がってきた魚は、50㎝を超えるいい魚をGETされていました。

ちょうど時合いだったのか何とか私にもヒット!
中層から当たって着底と同時に引っ手繰っていきました。

そして諦めかけた頃に、これまた竿先を引っ手繰ってヒット!

立て続けに釣れましたが、その後は潮が止まり魚の気配がなくなったので早めの終了となった。

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まとめ

ベタ凪&透潮の厳しい条件下でしたが、何とか時合いに2枚釣ることができました。
また、ハリス切れが2回あったので、こまめにハリスの点検は必要だと思いました。

2月と言えば、一年で一番気温、水温が低いとされています。そんな中でも 立春、節分、大塩、旧正月 等の節目があり、ちょうどその頃から水温も上昇し始めて チヌが動き始めると言われています。これらを考慮すると乗っ込み第一陣のタイミングは2月中旬頃と読んでいるので、次の週末頃に期待したい。
■釣行時間:6:30~11:00(4.5時間)
■釣果:46㎝、48㎝(2枚)

タックル(参考)

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